キリンの「生茶」

キリンの「生茶」を紹介します。低温抽出と微粉砕茶葉を使用することで、緑茶特有の「苦み」を抑えているのが特徴です。

キリンの「生茶」を徹底レビュー

パッケージは非常に薄いアルミ缶を使用しており、缶の上下部分に「抹茶」のような鮮やかな緑色、中央部分は深緑色で塗装されています。

そして「生茶」と大きく漢字で書かれ、「Rich Green Tea」、と英語で表記されています。さらにその背景に、お茶の葉を線でデザインしたような絵柄が描き込まれています。

全体的にシックでとても高級感があるイメージです。生茶という商品名の下の部分に、さりげなく1枚の花弁のようなものが描かれているのがとても「粋」だと思います。

カロリーと基本情報

カロリーと基本情報
商品名 生茶
メーカー名 キリンビバレッジ株式会社
価格 41円
内容量 185g
カロリー 0kcal

見た目

生茶の色はかなり明るい金色です。

品質保持の為の窒素充填をしているので、缶を振らずに開ける必要があるのですが、感のフタを開けてグラスに注いでも暫くは細かな気泡が浮遊します。

しかし、すぐにこの気泡は消えて液中は透明な状態になります。透明度は比較的高いですが、若干薄らと曇るように濁っているような印象があります。

におい

緑茶独特の苦い香りはかなり弱めです。

非常に繊細で上品な優しい香りです。人によっては緑茶独特の苦くて強い香りが好きな方もいますが、個人的にはこの優しい香りはとても良いと思います。

口に入れた瞬間に仄かな甘みが広がり、柔らかいお茶の香りとまろやかな味が優しく感じられ、最後に微かな苦みで締めくくられます。

終始優しい味わいです。お茶独特の「渋み」や「苦味」、「酸味」といった刺激的な要素の成分がかなり弱いのでとても飲みやすいです。

後味には僅かな渋みと甘みが心地よく残り、非常にスッキリとした味わいに仕上がっています。

飲み心地

とても柔らかい飲み心地です。お茶特有の苦みなどの刺激成分が弱いので、口当たりや舌触りは滑らかでとても飲みやすいと思います。

また酸味や渋みも殆ど無いので口の中が渋くなるような事もありません。

さらにお茶特有の「茶葉の微粉末が口や喉の奥にまとわり付くような粉っぽさ」が無いので、飲んでいても、むせ込みにくいのが特徴です。

緑茶飲料にはこの「茶葉の粉っぽさ」が多いお茶があるので、この点は高評価です。

キリンの「生茶」の総合評価

キリンの「生茶」の総合評価

全体的な感想ですが、非常に上品で繊細で、なおかつ苦みや酸味、渋みなどが抑えられた優しい味わいの緑茶です。

丁寧に抽出して、綺麗に漉して仕上げた感じが伝わってきます。

味にクセが無く、後味もスッキリとしているので、水分補給としてだけでなく、食事中や食後に飲むお茶としても最適だと思います。