コカ・コーラの「カナダドライ・ジンジャーエール」

コカ・コーラ カスタマーマーケティングが販売する「カナダドライ・ジンジャーエール」を紹介します。

ジンジャー(生姜)エキスを使用して仕上げた、甘さ控えめ、後味スッキリの大人の味わいの炭酸飲料です。

コカ・コーラの「カナダドライ・ジンジャーエール」を徹底レビュー

パッケージのデザインはカナダドライ・ジンジャーエールお馴染みの、実際にジンジャーエールをグラスに注いだ際の上部と下部の濃淡を表現したデザインになっています。

上部の方は生姜をイメージした綺麗な黄金色、そして中央部分は白い炭酸の気泡が徐々に上に向かって上がってくる様子が描かれ、下の方に向うにつれ深緑色から焦げ茶色に変化しています。

パッケージ正面には王冠のようなロゴに「 CANADA DRY 」と書かれ、北米大陸にあるカナダの地図が緯度と経度の線と共に描かれています。

合成香料・保存料は不使用で、裏面の原材料欄を見ると、「ジンジャーエキス」が使用されていると表示されています。

本物のジンジャー(生姜)を使用しているものと使用していないものでは、味に違いがあるのでこの点は非常に重要です。

カロリーと基本情報

カロリーと基本情報
商品名 カナダドライ ジンジャーエール
メーカー名 コカ・コーラ カスタマーマーケティング株式会社
価格 58円
内容量 160g
カロリー 57.6kcal

見た目

ジンジャーエールの色は淡い黄褐色を帯びていて、「生姜の搾り汁」のような色合いに似ています。

シャンパンのようなお洒落な雰囲気の色合いです。グラスに注いだ瞬間は炭酸の気泡が出ますが、すぐに泡は落ち着き、透明な状態になります。

透明な状態になってからも炭酸の気泡が少しずつ発生しては上に向かってゆっくりと上がってくる様子がとても上品で大人の炭酸飲料という雰囲気が感じられます。

色に関しては「カラメル色素」を添加しているようです。

におい

非常に清涼感のある本物のジンジャー(生姜)の香りがします。人工的な甘味料や香料では出せない本物の香りです。そして仄かに甘い香りがします。

とても美味しいです。本物の生姜を使用しているだけに、かなりジンジャーエールらしい味が出ています。

炭酸は強めで、甘みは控えめですが、しっかりと甘さを感じます。ただし気になった点は「酸味」です。

生姜の成分そのものには元々酸味は無いのですが、原材料欄に書かれている「酸味料」「酸化防止剤(ビタミンC)」が添加されていることにより、やや「不自然な酸味」を感じます。

この酸味がかなり後味に残ります。

この酸味成分をジンジャーの香りや味を阻害しない程度の分量の「レモン果汁」や「レモンピールエキス」に置き換えたら、とても上品で清涼感のあるかなり美味しい味に変わると思います。

飲み心地

炭酸飲料としての飲み心地としては非常に爽快感があります。

炭酸は強めで味は甘さ控えめ、ジンジャー独特の香りと味が口の中を駆け抜け、とても清涼感のある味に仕上がっていると思います。ただ「酸味」だけが若干気になります。

コカ・コーラの「カナダドライ・ジンジャーエール」の総合評価

コカ・コーラの「カナダドライ・ジンジャーエール」の総合評価

全体的な感想ですが、大量生産の安価な炭酸飲料としてのジンジャーエールとしては美味しいと思います。

かなり完成度は高いです。しかしながら「酸味」に関しては若干気になるところです。人工的な酸味料を添加するなら、逆に酸味成分を何も入れない方が良いと思います。

またジンジャーエール特有の事情に、生姜を使用しているという点があるのですが、この生姜には漢方薬的な効能があります。

生の状態の生姜をすりおろした「生姜(しょうきょう)」は体を冷やす効果があり、生姜を乾燥させて粉末加工した「乾姜(かんきょう)」は体を温める効果があると言われています。

このどちらが使用されているかは不明ですが、清涼飲料水のジンジャーエールに含まれている程度の量では特に大きな影響はないと思います。

私個人としては飲んだ後に僅かですが頭や腹部が熱くなるような感覚になりました。