菓道の「どーん太郎」

菓道の「どーん太郎」を紹介します。

同社の「ラーメン屋さん太郎」、「焼そば屋さん太郎」に次ぐ3つめのシリーズのお菓子です。

油揚げが乗ったきつねうどんをイメージした味付けで、実際のうどんのように太麺を使用しているのが特徴です。

菓道の「どーん太郎」を徹底レビュー

パッケージは同社の他のシリーズと同じく、縦9センチ、横7センチ程の小さな袋に入っています。

他の2つはパッケージ表面の下部が透明になっていて中身が確認できますが、このどーん太郎は裏面の一部が透明になっていて、そこから中身を確認することが出来るようになっています。

正面にはどんぶりに入ったきつねうどんの写真と、巻物を口にくわえたキツネのイラストが描かれています。

キツネが「キツネなし!」と言っているのですが、これはどういう意味なのか分かりませんが、「油揚げ無し」という意味なのかもしれません。

手に持った感じとしては他のシリーズと比べて少し重いことに気付きます。

他の2種類が8g入りであるのに対し、このどーん太郎は12g入りと約1.5倍の容量になっています。

カロリーと基本情報

カロリーと基本情報
商品名 どーん太郎
メーカー名 菓道
価格 10円
内容量 12g
カロリー 66kcal(推定)

見た目

見た目は厚さ1ミリ、幅3ミリほどのやや平たいうどんのような麺で、細かく砕かれています。

麺の表面は油揚げやうどんのつゆのような色合いで、表面には粉のようなものが付着しています。

におい

匂いはうどんの匂いというより、「立ち食いうどん(そば)屋さんの店内の匂い」です。

うどんの汁や天ぷらやネギなどの具、七味唐辛子などの調味料などが混ざりあった空間の匂いです。

醤油をベースにした関東風のうどんに七味唐辛子を多めに入れたスープのような匂いです。

食べてみましたが、「うどん」の味はあまり感じられません。醤油ベースで、食塩由来の塩分が突出していて、やや酸味があり、そして七味唐辛子の辛さが効いています。

うどんと言われなければうどん味のお菓子だとは気が付かないかもしれません。

個人的にはもう少し醤油を控えめにして甘い味付けにして、出汁を効かせた方が美味しくなると思います。

食感

食感はやや硬めです。

麺が幅広なので噛みやすいですが、他のラーメン屋さん太郎や焼きそば屋さん太郎と比べると少し硬い気がします。

塩分が強めで酸味があり、なおかつ七味唐辛子の辛さが少し効いているので、辛い物が苦手な方や小さな子どもは気を付けた方が良いと思います。

菓道の「どーん太郎」の総合評価

菓道の「どーん太郎」の総合評価

全体的な感想ですが、同社の他の2種類と比べるとやや個性が無い印象があります。

ラーメン屋さん太郎はチキンが効いた香ばしいラーメンの味、焼きそば屋さん太郎は塩とソースが効いた懐かしい焼きそば味、しかしこのどーん太郎は、「うどん味」といわれると、正直にうどんの味はあまりしません。

これによく似たコンセプトのお菓子に「おやつカンパニーのベビースターうどん(天ぷら)」がありますが、あちらは天ぷらうどんの甘くて濃い出汁の味が効いていてとても美味しいです。

しかし、このどーん太郎は「うどんの麺を食べ終わった底の方に残っている七味唐辛子が多く沈んでいるようなスープを飲んでいるような味」という感じがします。

もう少し、うどんを食べているような感覚の味付けにすると良いと思います。

カロリーについてですが、公表されていないので、同社の「ラーメン屋さん太郎、8g(44kcal)」を参考に、どーん太郎は12gなので1.5倍して66kcalと算出しました。