サンガリアの「カフェ・オレ」

サンガリアの「カフェ・オレ」を紹介します。砂糖の他に脱脂粉乳や全粉乳、ココナッツオイルを加えたコクのあるまろやかなカフェオレです。

サンガリアの「カフェ・オレ」を徹底レビュー

缶の外見は全体的にカフェオレのイメージに相応しいコーヒーとミルクを混ぜ合わせたようなクリーム色で塗装されています。

「CAF? AU LAIT」という商品名は金色で表示され、缶の下の方に書かれている「カフェ・オレ」「コーヒー飲料」という文字はコーヒー豆のような漆黒の色で表示されています。

全体的にカフェオレそのものの色彩感覚を上手に取り入れた上で、シンプルな缶のデザインになっています。

原材料を見ると、糖分には砂糖の他に「甘味料(アセスルファムK)」、そして香料、さらに乳化剤が使用されているようです。

ミルク成分としては脱脂粉乳と全粉乳が使用されていますが、牛乳は使用されていないようです。

カロリーと基本情報

カロリーと基本情報
商品名 カフェ・オレ
メーカー名 サンガリア
価格 39円
内容量 185g
カロリー 44.4kcal

見た目

見た目はカフェオレ飲料としては比較的薄い色です。

液質としては若干水っぽい感じがしますが、脱脂粉乳や全粉乳などの乳成分・油脂成分と水分を乳化剤で混合させているので、水と油が完全に混ざり合ったような滑らかな液質には仕上がっています。

コーヒー豆由来の不純物などは含まれておらず、底の方に沈殿物なども見当たりません。

におい

カフェオレ飲料ですが、コーヒー豆を焙煎した際の焦げたようなほろ苦い香りがやや強く感じられます。

その奥にミルクというよりも「コーヒーフレッシュ」のような油っこい香りが感じられます。

いわゆるコーヒー牛乳のような甘くて濃厚な優しい香りはしません。缶コーヒー飲料特有の「酸っぱさ」「ほろ苦さ」が感じられる香りです。

口に含むと、一瞬甘さを感じますが、すぐにほろ苦い味に変わります。全体的に甘さは控えめです。

そしてかなり強いコクが感じられるのですが、牛乳のような自然なコクではなく、コクというよりも植物油脂成分を乳化剤によって強制的に水分と混合させたもののような「油っこさ」を強く感じます。

かなり人工的にこのようにコク成分が生成されている印象です。

個人的にはもう少し全粉乳などの乳成分そのものの分量を増やして、自然なミルク感、牛乳感を出した方がもっと美味しくなると思います。

飲み心地

とても滑らかな飲み心地です。ただし、若干「油っこい」印象があります。

飲み終わった後も口の中や喉の奥にコーヒー特有のほろ苦い味が残ると同時に、この油っこさが暫く残り続けます。

牛乳のような適度にコクがありながらもサッパリとした飲み心地ではなく、どちらかというと生クリームのようなコク、あるいは植物油脂と水と乳化剤を混合させたような、「油っこいコク」が強めです。

サンガリアの「カフェ・オレ」の総合評価

サンガリアの「カフェ・オレ」の総合評価

全体的にはいわゆる「コーヒー牛乳」のような甘くて柔らかい飲み心地ではなく、缶コーヒー特有のやや強い酸味や苦みがありつつ、この特徴的な油っこさがあるので、やや刺激の強い飲み心地といえます。

全体的な印象ですが、価格がとても安い割には美味しいと思います。

実売価格39円と、通常スーパーマーケットで販売されている大手メーカー製の缶コーヒーと比較しても半額に近い価格ということを考慮すると価格相応の味と品質だといえます。