UCC上島珈琲の「UCC BLENDED coffee(微糖)」

UCC上島珈琲の「UCC BLENDED coffee(微糖)」を紹介します。

神戸のUCC上島珈琲から発売されている缶コーヒーのショート缶になります。

上島珈琲からは多数の製品が出ていますが、スーパーやディスカウントストアなどで売られている基本的な商品です。

コンビニではあまり目にしませんので、販売対象がスーパーやディスカウントストアに限定されたものかもしれません。

UCC上島珈琲の「UCC BLENDED coffee(微糖)」を徹底レビュー

パッケージは185gになり、他社製品に多く見られるサイズと同じになります。

ただ、差別化が図られている点として横に波打った加工がされており、軽く振った時に効率的な攪拌ができる事を企図している可能性があります。

姉妹品に無糖タイプがあります。

メーカーによっては多くの派生品を出していますが、UCCにおけるこのラインではシンプルにこの二種類になります。

内容を確認すると他社とは一線を画す差別化があります。

UCC以外のメーカーでは主にコーヒーの香りを強化するためほぼ確実に「香料」が使われています。

しかし、UCCはコーヒー専業メーカーというプライドの為か、他の商品に至っても香料を使用していることがほとんどありません。

このことから低価格帯の商品においても品質に妥協がない印象を受けます。

また、乳化を促進するためか添加物としてシリコ―ンを入れるメーカーもありますが、そういったことを行わず、食品工業というジャンルながら極力オーガニックにこだわる姿が見て取れました。

また、この手の商品はどうしても価格を抑えるためにコーヒーの比率を下げ、甘味料や脱脂粉乳などでかさ増しをし、「コーヒー飲料」という表記にする場合が多いですが、この商品はあえて「コーヒー」の表記を取得し、利益とコストの限界に挑戦している雰囲気さえ感じ取れます。

カロリーと基本情報

カロリーと基本情報
商品名 UCC BLENDED coffee 微糖
メーカー名 ユーシーシー上島珈琲(株)
価格 63円
内容量 185g
カロリー 26kcal

実際飲んだ印象としては、同社の1000mlペットボトル商品である「職人のコーヒー」に比べ、味が濃いです。

単位当たりの価格が高い分コストをかけていると思うのですが、コストを容器代(缶のコスト)にだけ割り振っているという訳ではなく、きちんと正直に味にも還元しているという感想を持ちました。

におい

先ほどお話しした香りについてですが、香料を使用しない分自然な香りに感じられました。
ただ、コーヒーゼリーのようなコーヒー然とした香りではないので、そういう匂いが好みの方にはあまりいい印象を受けない可能性があります。

個人的には好みの匂いで、企業としての誠実さも感じ取れました。

UCC上島珈琲の「UCC BLENDED coffee(微糖)」の総合評価

UCC上島珈琲の「UCC BLENDED coffee(微糖)」の総合評価

コストパフォーマンスという言葉がありますが、この製品に関してはかなり高い部類に入るのではないでしょうか。

どうしても、大手同業他社に比べると総合力や広告費にかける規模が劣り、安い印象を持たれる方も多いかもしれませんが、そういったものを抜きにして一飲して頂くことをお勧めします。