キリンビバレッジの「午後の紅茶(ミルクティー)」

キリンビバレッジの「午後の紅茶(ミルクティー)」を紹介します。

紅茶のコクのある香りに濃厚なミルクの味わいを加えた本格的なアイスミルクティーです。

キリンビバレッジの「午後の紅茶(ミルクティー)」を徹底レビュー

午後の紅茶シリーズの「ミルクティー」のパッケージデザインは、全体的にミルクティーの色合いを表現した若干褐色気味のパールホワイト色に塗装されているのが最大の特徴です。

つい見過ごしでしまいがちですが、缶の表面を見ると、携帯電話の外装部分や車のボディカラーのような高級感のあるパールカラーで塗装されています。

正面には午後の紅茶シリーズ共通の「イングランド貴族・第七代ベッドフォード公爵夫人アンナ・マリアの肖像画」があしらわれ、金色で縁取りされた「午後の紅茶」という商品名が一際目立ちます。

また、同社の午後の紅茶ストレートティーがアルミ缶なのに対し、こちらのミルクティーはスチール缶が使用されています。

押し出し成型のアルミ缶と違い、スチール缶は筒の部分をロール状に曲げて溶接し、上下のフタの部分も別のスチールの部品を圧着させて成形している為に剛性感がとても高く、手に持つと作りの頑丈な質感が伝わってきます。

カロリーと基本情報

カロリーと基本情報
商品名 午後の紅茶(ミルクティー)
メーカー名 キリンビバレッジ株式会社
価格 58円
内容量 185g
カロリー 68.45kcal

見た目

さらに飲み口のタブの部分も軽い力で開けることができます。

色はやや濃い目のベージュ色をしています。

ミルクティーはミルク成分を入れ過ぎると色が白っぽくなり過ぎるのですが、紅茶とミルクの配合比率がちょうど良いのか、やや紅茶の比率が高めで、ミルク成分は控えめにしてあるような色合いです。

原材料欄を見ると全粉乳脱脂粉乳、それに乳化剤が入っているようで、液質的には確かに乳化剤を混合させたような「水と油分が綺麗に混ざり合い過ぎていて、人工的にミルク感を演出している」印象を受けます。

におい

液中に茶葉などの不純物は含まれていません。

懐かしい香りがします。

昔から変わらない午後ティーのミルクティーの香りです。

紅茶の茶葉特有の奥深い香りとミルク特有のコクのある香り、そして仄かに甘い砂糖の香りが混ざり合っていて、とても深みのある香りです。

口に入れるとミルクのまろやかさ、砂糖の甘さが広がり、そして紅茶の茶葉の香りと僅かな苦み、渋み、そして仄かな酸味が全体的に甘いミルクティーの味をぐっと引き締めてくれます。

とても美味しいです。

味覚というものは年齢によっても変わるもので、基本的には若い年齢の人は油っこいこってりとした味のものを好むのに対し、年を重ねるごとにサッパリとした味のものを好む傾向にあります。

確かに午後の紅茶というと「レモンティー」や「ストレートティー」の方が、甘さがありながらもサッパリとしていて万人向けの味付けですが、このミルクティーも捨てがたい魅力があります。

飲み心地

紅茶の苦みや酸味、渋みといった味の成分がありますが、かなり控えめに設定されています。

なおかつミルク成分と砂糖が加わることで、そうした茶葉特有の刺激成分がかなり抑えられた、まろやかな飲み心地に仕上がっています。

飲み心地や質感、味などを例えると、東南アジアの飲み物の「チャイ」に極めて似ています。

飲み物であると同時に「スイーツ」であるかのような、エキゾチックな香りと甘さを味わえる飲み物です。

キリンビバレッジの「午後の紅茶(ミルクティー)」の総合評価

キリンビバレッジの「午後の紅茶(ミルクティー)」の総合評価

全体的な感想ですが、単に飲み物として見た場合、やや甘くてこってりとしているのでサッパリ感が無く、喉の渇きを潤すのには向いていません。

しかし、疲れた時や甘い物が欲しい時には最適な飲み物だと思います。

またこの商品はアイス仕様ですが、ホットにすることも可能です。

その場合は缶から取り出して容器に移してから加熱する必要がありますが、ミルクティーはホットにして飲むと一段と甘さが増して体が温まる効果があります。